KT-66pp全段差動メインアンプを11月16日に納品しました。
お客様お手持ちのタムラのトランスと真空管を使ってKT66pp全段差動メインンプの製作ご依頼を賜りました。
お客様お手持ちのタムラのトランスと真空管を使ってKT66pp全段差動メインンプの製作ご依頼を賜りました。
今年の3月初めに納品したCV-4055ppメインアンプモノラル仕様の依頼主様がそのアンプをFeastrexの秋山様のところへ持ち込み試聴されたところ、その音に感激された秋山様がお手持ちのCV-4055ppメインアンプを全段差動アンプに改造して欲しいとの話になり、改造のご依頼を頂きました。
6B4G(傍熱管)pp全段差動メインアンプです。 初段 12AU7差動 ドライブ段 CK6414差動 出力管 6B4G(傍熱管)差動PP の3段増幅の構成です。 NFBを0、-3.3db、-5.6dbの3段階を切替SWで選択できる様にしました。 周波数特性 10Hz~100KHz -1db以内 -3.3db、-5.6db 負帰還時 最大出力 6.1W+6.1W VUメーターを新規に取り付けました。
FET式平衡型差動プリアンプ、ペルケ式Ver2にAKI.DACを直結した専用プリアンプです。 小型のケースに出力トランスTD-1を組み込みましたので部品レイアウトを工夫しました。
EL-34pp全段差動メインアンプです。 周波数特性 10Hz~80KHz -3db以内 ダンピングファクター 10 最大出力 9W+9W KT-88の他6CA7がそのまま差し替え可能なアンプです。
FET式差動プリアンプです。 ぺるけさんのVer2プリアンプ回路にて製作しました。
6CA7太管pp全段差動メインアンプです。 KT-88の他EL-34がそのまま差し替え可能です。
お客様は標準の曙光電子のKT-88からスベトラーナ製EL-34とテレフンケンのEL-34を入手し差し替えて楽しまれています。
KENRICK SOUNDさんのご厚意により録音機材をお借りし空気録音しました。 これはFBグループの統一録音機材空気録音大会にエントリーしたときの動画です。
CV-4055pp全段差動真空管メインアンプモノラル仕様2台を製作し3月初めに納品しました。