CV-4055pp全段差動真空管メインアンプモノラル仕様2台を製作しました。

CV-4055pp全段差動真空管メインアンプモノラル仕様2台を製作し3月初めに納品しました。

このアンプはご依頼主様の部品ノウハウと差動アンプのコラボレーションで実現しました。

電源トランスと出力トランスはテフロン巻きファインメットコア仕様です。

また入力には東京高音のボリュウムを使い定抵抗接続にし、入力トランスに繋いでいます。

平滑コンデンサ―は電解コンデンサーでは無く積層セラミックコンデンサーを使用しました。

配線はCu単線シールドケーブルを使用しています。

その他多くのノウハウをこのアンプに注入して製作しました。

CV-4055pp全段差動真空管メインアンプの音を空気録音しYouTubeにUPしまし

たのでよろしければご視聴ください。

スピーカーは10CmフルレンジFE103SOLです。



ご依頼主様のご感想

先ず初めにJAZZ AUDIO LAB RE さんに深く感謝申し上げます。

今まで扱ってきたアンプの中で最も素晴らしいアンプであり、早速感想を述べたいところですが、前提として使用ユニットの説明をします。

私が使用しているのはfeastrex NF-9eβ Type-Ⅲです。

これは世界で最も磁気歪が少ない励磁方式のフルレンジユニットで100%パーメンジュール球形磁気回路の9インチユニットです。

(過去に2度世界一に輝いた製品のフラッグシップ仕様で、現状世界に2セットのみ存在)

性能を研ぎ澄ませるあまり、上流機器の粗がすべて露呈する難しいユニットで、それ故に市場の機材が全く使い物にならず、すべて専用に作るか、機器を改良して使っている状況です。

そんな扱いが難しいユニットを鳴らすために、惜しみなく最良の部材を投入し、全段差動真空管アンプの製作を依頼した次第です。

さて、その音ですが、一言で緻密で明瞭です。

どの周波数でも位相の狂いが無く、聞こえずらい等のモヤ・ボケ・滲み。混濁感がありません。

そして、普通は遅れがちな低域でも過度特性に優れ、音の質感を余す事無く表現できます。

シンバルの素材や厚み、ボーカルの胴鳴りや、柔らかな吐息の温度や湿度、三味線や尺八の切れる程の緊張感など、ありのままに、感動的に再現します。

癖のようなものも感じられず、静かで済んだ見通しの良い空間表現です。

アンプの存在感は感じられず、あるのは演奏家の奏でる音と、音に乗った想いです。

私のシステムにおいて、これはとても凄い事です。

違和感なく易々と陶酔できるので、分析する必要のない音です。

再生困難で、神経質は音になりがちなETERNAレーベルのオイストラフのバイオリンも力強く艶やかに奏で、バイオリンの個体差も明瞭です。

名盤は当たり前に音が良いのですが、真価は「ツマラナイ音」と思われていた演奏が、単に再生できていなかった事を発見できる事です。

電子楽器に至っては、その最たるもので、聴く者が誰しも驚き、そして喜び、認識を改める程です。

これに疑いを感じる方はアンプ持ち込みで比較して頂いても結構です。

たった3W程のアンプから度肝を抜かれる程のパンチの効いたハイスピードな低音と、厚みと色気のある中音、澄んで混濁感の無い質感豊かな高域。どれも真似できない濃さと品位を供えてますので。

JAZZ AUDIO LAB REさんには色々我儘を聞いて頂き、尚且つ抜群のコスパで美しく丁寧な作業をして頂きました。

重ね重ね感謝申し上げます。

これで安心して音楽を楽しめます。

お客様ご感想の全文をのせさせていただきました。

全段差動アンプの製作や既存アンプの差動アンプ改造については下記の

メールアドレスにお問い合わせください。


 kt_88ppamp@yahoo.co.jp

どうぞよろしくお願いいたします。

JAZZ AUDIO LAB RE

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