あるガレージメーカーのEL-34PPアンプを全段差動アンプに改造しました。

改造前の内部写真です。

配線をすべて取り外し、新たにラグ端子を配置しました。

改造後の配線です。出力トランスがシャーシ内配置なので実装密度が高く配線はいろいろと工夫しました。

後ろ面の写真です。平衡入力と非平衡入力をSWで切り替え出来ます。また電流伝送入力と電圧伝送入力にもシャーシ内部に切り替えSWを設け対応可能としました。
周波数特性
10Hz~40KHzまでほぼフラットで60KHz-3db以内です。
高域にピークなく素直な減衰特性です。
最大出力 11W×2
ダンピングファクター 6.5
先日、ご依頼主様に納品しました。
ご依頼主様のご感想 第一報です。
第一印象はとてもS/Nが良いと思いました。バランス増幅の作用が功を奏しているのでしょうか、とても澄んだ音質です。
諸元表ではかなりの広帯域をほぼフラットで、そして自然に両端が落ちていくという理想的な周波数特性。聴感上でもその様な感じです。
低域も高域も良く伸びています。現代的なS/Nの良いアンプだなと感じました。トランジスタの素性の良いアンプのフィーリングもあるかなかなとふと思いましたが、管球の優しい感じがリアリティと美音を程よくブレンドしている様なそんな印象を受けました。
いろいろな面倒なリクエストにお応え頂いた事を心よりお礼申しあげます。ありがとうございました。
また、じっくり拝聴しましたらリポートさせて頂きます
ご感想は原文のままです。
全段差動アンプと出力トランス(GOTO SOUND LABOのファインメットトランス)の組み合わせが良い結果に繋がった様です。
お問い合わせやご質問は、問い合わせフォームまたは下記のメールアドレスへご連絡ください。
どうぞよろしくお願い申しあげます。
JAZZ AUDIO LAB RE