
昨年末にEL-34pp全段差動プリメインアンプを納品しました。
納品したプリメインアンプです。
真空管AMPでJAZZを!!
納品したプリメインアンプです。
ぺるけ氏設計のFET平衡型差動プリアンプの製作のご依頼を賜り10月に納品しました。
9月から製作していたKT-88PP全段差動メインアンプが完成し、10月22日にご依頼主様がお受け取りと試聴のためご来訪いただきました。
半年前にKT-88PP全段差動メインアンプをご購入していただいたお客様から うれしいお便りをいただきましたので、ご紹介させていただきます。
ミニ君の電源トランスに空冷ファンを付けてトランスの温度上昇を抑え6P1のplate電流をトランスの容量一杯まで増やしました。 powerは若干しかUPしませんでしたが、音はより活き活きしとしてきました。 長年(45年以上)JAZZを聞いて来た私の好みの音です。 どんなジャンルの音楽でも良い音で鑑賞すると、音楽の中に身を置く事が出来て、より大きな感動が得られます。 JAZZも楽器の音が生々しく、その音が飛んできて体に浸み込む感覚を感じる事ができれば最高です。
シンセンオーディオTP14(中国製真空管AMP)の電源トランスと出力トランスを活用して、全段差動真空管パワーアンプを作成しました。 平衡入力と非平衡入力をSWで切換え可能としました。 トランスカバーが恰好良いので使ってみました。 このAMPをミニ君と呼ぶことにしました。 RYAN KAISORのCONCEPTION(CD)でキット屋VP-3488と聞き比べです。