
全段差動真空管アンプの製作をお手伝いします。
全段差動真空管アンプは市販品には無いので、自作しなければ聴くことができません。 しかし、真空管アンプを自作するにはいろいろとハードルがあり、誰もが製作可能とは言えません。 そこで、アンプ製作のお手伝いが出来たらと考えました。 全段差動真空管アンプはぺるけさんがHPで発表され、多くの方が製作しています。とても優れた回路で本当に良い音がするアンプが出来ます。
全段差動真空管アンプは市販品には無いので、自作しなければ聴くことができません。 しかし、真空管アンプを自作するにはいろいろとハードルがあり、誰もが製作可能とは言えません。 そこで、アンプ製作のお手伝いが出来たらと考えました。 全段差動真空管アンプはぺるけさんがHPで発表され、多くの方が製作しています。とても優れた回路で本当に良い音がするアンプが出来ます。
12月も中旬に入り本当に寒くなってきました。 こんな時は真空管アンプがいいですね! と言ってもあまり発熱しませんが・・・ 今回はKT-88PP全段差動真空管メインアンプの紹介です。
ミニ君の電源トランスに空冷ファンを付けてトランスの温度上昇を抑え6P1のplate電流をトランスの容量一杯まで増やしました。 powerは若干しかUPしませんでしたが、音はより活き活きしとしてきました。 長年(45年以上)JAZZを聞いて来た私の好みの音です。 どんなジャンルの音楽でも良い音で鑑賞すると、音楽の中に身を置く事が出来て、より大きな感動が得られます。 JAZZも楽器の音が生々しく、その音が飛んできて体に浸み込む感覚を感じる事ができれば最高です。
シンセンオーディオTP14(中国製真空管AMP)の電源トランスと出力トランスを活用して、全段差動真空管パワーアンプを作成しました。 平衡入力と非平衡入力をSWで切換え可能としました。 トランスカバーが恰好良いので使ってみました。 このAMPをミニ君と呼ぶことにしました。 RYAN KAISORのCONCEPTION(CD)でキット屋VP-3488と聞き比べです。
定年を機に真空管AMPの製作を始めました。 新規AMPの製作、中国製AMPのトランスを活用したAMPの製作を請け負います。 お手頃な価格でマニアも驚く再生音が得られます。 特にJAZZが最高です。分解能が高く音が飛んできます。 近隣の方に限りますがAMPを持参しますので、ぜひ音を聞いてください。 JAZZ談義も楽しいと思います。