KT-88 PP全段差動アンプお客様のご感想(その2)

今年228日に納品しましたKT-88PP全段差動メインアンプです。

 

シャーシ加工と塗装が追い付かないので、シャーシケースはタカチのARDSL-20を使用しました。

今後(3月以降)はタカチのARDSL-20を採用いたします。

そのため価格は16万円から16.5万円にUPとなりますことをお許し願います。

 

お客様のご感想をいただきましたので紹介します。

 

D様 今年228日納品

「購入しましたKT-88PP全段差動アンプは5weyマルチの低域ユニットの駆動に使用しています。

スピーカーはマクソニックL403EXという励磁型のユニットです。

年度末で忙しく十分に試聴できていませんが、低域がゆったりと軽く出てきているように感じらられます。

駆動力も高い印象で、スピーカーをがっちり鳴らしているようにも感じています。

また。今までのアンプが若干うなり音が出ていましたが、そのようなこともなくすごく静かな

アンプで感心させられます。

ドライブ管が6H8Cですが、これを6SN7に変更するとどんな感じになりますか?」

 *6SN7ではシルバニア製をお勧めしました。

「シルバニアの(VT-231/JAN-CHS-6SN7GT T型ブラックゲート)という製造後50年以上経っているビンテージ品を入手して試しています。

200Hz以下の低域に使用しているのですが、明らかに低域の鳴り方が変化しました。

パイプオルガンの低域が明確になってきましたし、低域の押し出す感じが力強いです。

中高域に使用していませんので全体の傾向は把握できていませんが6H8Cより楽しめそうです。」

 以上 紹介いたします。

本機に関する問い合わせやご質問は、問い合わせフォームまたは下記のメールアドレスへご連絡ください。

kt_88ppamp@yahoo.co.jp

どうぞよろしくお願い申しあげます。

 

                                JAZZ AUDIO LAB RE

スポンサーリンク
検索
検索

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする

スポンサーリンク
検索