1.製品外観写真
2.販売価格 10万円
3.製品の特長
特長1)
本品はシンセンオーディオのTP-14に使われていたトランスを使用した全段差動真空管PPメインアンプです。
真空管差動アンプのすばらしさを確認するために製作したのですが、予
想以上のハイレベルな音質のアンプになりました。
小出力のアンプですが、高能率(90db以上)のスピーカーであれば、普通の家庭では十分すぎる音量が得られます。
全段差動真空管PPアンプはメーカー品には有りませんので、その音を手
に入れるには、今までは自作するしかありませんでした。
ぜひ、アンプ職人が製作した全段差動真空管PPメインアンプをご検討ください。
特長2)
初段は2SK-030A-Y、2段目は12AU7で比較的低インピーダンスで出力 段6P1に信号を送り良好な高域の周波数特性を確保しました。
出力は1.8W+1.8Wです。
小音量でも浸透力のある高分解能の音が得られます。
特長3)
写真26
入力は平衡入力と非平衡入力(RCA端子)をスイッチで切り替え出来ます。
プリアンプに平衡出力が有る場合は、ぜひ平衡入力をお使いください。
特長4)
音質を重視しVRではなくATT(6回路4接点ロータリースイッチによる5段階)を採用しました。
音量調整付きのプリアンプに接続してください。
特長5)
中継端子とラグ端子及びユニバーサル基板を用い、高密度実装と音質重視及びメンテナンスのし易さを得ています。
ぜひ平衡・非平衡入力切替全段差動真空管PPアンプの音を体験してください。
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JAZZ AUDIO Lab RE